待宵草の薄暮日記

今は趣味三昧の気ままなひとり暮らし。 覚悟をもって毅然と、でも時には誰かのために熱くなる、そんな日々の徒然を綴っています。

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ムジークフェストなら 2018 信貴山 朝護孫子寺

朝護孫子寺の駐車場に着いたあたりから雨足が強くなり、ボランティアの方に案内いただきながら拝観しているときにはザーザー降り。本堂からの眺めは特に素晴らしいとのことでしたが、残念ながら何も見えません。この日は塔頭のひとつ、成福院の大広間でクラシックコンサートを。

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舞台後ろの板張りの壁に反射して広間に広がる音色は、湿度を帯びてキンキン響き、折角の演奏がちょっとお気の毒。コンサートが終わり、帰る頃には雨は小止みに。若い頃、山歩きのついでに立ち寄った記憶はあるけれど、こんな大きくて立派なお寺だったとは。近いうちにお天気の良い日を選んで、もう一度ちゃんと参拝させていただくことにいたしましょう。

| ◇奈良 | 23:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ムジークフェストなら 2018 JAZZツアー

なんて魅力的な催しでしょう! 28日間にわたり、奈良県中のあちらこちらで開かれる有料無料のジャズやクラシックのコンサート。今年で7回目というのに、これまで一度も参加していないなんて・・・悔やまれます。

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なかなかの競争率らしいけれど、今年はビギナーズラックでしょうか、JAZZツアーと信貴山朝護孫子寺が当たりました。特にこのJAZZツアーは、貸切バスで3ヶ所を巡り、それぞれの場所で1時間のコンサートを楽しむというもの。しかも、寺社では拝観ガイドまでついてかなりお値打ち。なのに、食事代と拝観料と3ヶ所目の奈良ホテルバーでの1ドリンク(スナック付)以外、バスもコンサートもすべて無料。近鉄桜井駅に着くと、お迎えのバスが待ってました。

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大神神社でのコンサートは、秋田慎治さんのピアノがオシャレで、長谷川恵美さんのヴォーカルも秀逸。大変盛り上がりました。少し早めの黄昏ディナーは、予約していた菊水楼の洋食レストランでちょっぴり優雅に。朝7時過ぎに家を出て夜11時前に家に帰るまで、丸1日ムジークフェストならを満喫。主催者と音楽家とボランティアの皆さまに感謝。

| ◇奈良 | 01:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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明日香の春

故郷でもないのに、ふと思い浮かぶ景色は、明日香の山里と広い空。春を探しに、ひとりフラリと車で向います。いつも休憩に利用している奈良県立万葉文化館では、初めてじっくりと展示を見学。そのあと石舞台へ。

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| ◇奈良 | 17:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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奈良うまし冬めぐり 橿原神宮

サラッと奈良・葛城の當麻寺 中之坊と伽藍堂塔を拝観したあと、初めて橿原神宮へ。神武天皇陵辺りからただならぬ霊気が。

| ◇奈良 | 19:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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なら瑠璃絵 2018

奈良国立博物館に行ったあと軽く腹ごしらえしてから、奈良公園周辺で開催されているしあわせ回廊・なら瑠璃絵へ。

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東大寺→奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~→奈良公園バースディ花火→春日大社の順に。

| ◇奈良 | 19:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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春日の大とんど&若草山焼き 2018

1月第4週の土曜日は、毎年行かずにはいられない、何度行っても感動する、春日大社の大とんどから続く若草山焼きまでの厳かな神仏習合の伝統行事へ。


詳しくは、過去の記事をご参照くださいませ。
1月の風物詩、春日の大とんど & 若草山焼き
奈良礼賛 若草山焼き 2016
春日の大とんどから 若草山焼きまで 2015
奈良・若草山焼き & 京都国立博物館 特別シンポジウム

| ◇奈良 | 19:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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1月の風物詩、春日の大とんど & 若草山焼き

ここ数年、毎年1月第4土曜日は奈良公園へ。その日の夜のTVニュースや翌日の新聞で見るだけなんて絶対もったいない! これはちょっと無理してでも実際に見ておくべき、と親類縁者にふれ回り案内を買って出ています。

ほとんどの人が単なるイベントのように捉えているようで、若草山に花火が上がり同時に山焼きで全山が真っ赤に燃える…みたいな。これは長時間露光で撮影された写真からのイメージで、実際とは異なります。

春日の大とんどから若草山焼きへと続く神仏習合の深遠なる火の行事は、今年もまた、赤々と燃え盛る炎とともに深い深い感動を残していきました。



詳しくは、過去の記事をご参照くださいませ。
奈良礼賛 若草山焼き 2016
春日の大とんどから 若草山焼きまで 2015
奈良・若草山焼き & 京都国立博物館 特別シンポジウム

| ◇奈良 | 16:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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明日香~本薬師寺跡~聖林寺~唐招提寺 花めぐり

すっかり恒例となった初秋の奈良・明日香めぐりへ。朝7時に車で千里を出発、まずは日本の原風景が広がる稲渕の棚田に。いろんな案山子さんがお出迎え。

明日香明日香明日香
明日香
明日香明日香
明日香

明日香

石舞台古墳まで戻って、持参したコーヒーと大極殿本舗のカステイラで休憩。そのあと、境内に芙蓉や酔芙蓉が咲く聖徳太子の生誕の地、橘寺へ。今回は時間をかけて寺宝を拝観します。

橘寺橘寺橘寺
橘寺橘寺

この日のランチは、万葉文化館で庭園を眺めながら、パンカフェ Sizin(しじん)でサンドウィッチの軽食を。食後に万葉庭園をブラブラしてから、橿原の本薬師寺跡へ。ピークは過ぎていましたがホテイアオイは健在。

本薬師寺跡
本薬師寺跡

次は桜井の聖林寺へ。多武峯街道から車幅ギリギリの細い道を上がります。何度訪れても拝観するたびに、そのお姿にウットリして心が満たされてしまう十一面観音立像は、全国に7体ある国宝のうちの一つで超美仏。

聖林寺聖林寺
パンフレットより
最後に24号線を西ノ京まで北進、行った記憶がないという義従姉のリクエストに応えて唐招提寺に参拝します。苦難の末、ついに日本に渡ってこちらを開いたのは中国・唐の高僧、鑑真和上。境内には萩の花が咲いています。

唐招提寺

ただ今、御影堂は平成大修理中。受付で手渡された案内に掲載されているQRコードをスマホで読み込めば、各伽藍の説明を動画で見ることができて気が利いていますね。でも、たちまち電池残量がわずかとなり撮影終了、そして閉門。無事予定をこなして大満足な1日となりました。

| ◇奈良 | 16:53 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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奈良・葛城山のツツジ 2016

ゴールデンウィーク最後の日曜日は、意を決して葛城山へ。とはいえ、今回は山ガールもどきの振りして山を登るわけではなく、往復ロープウェイ利用の軟弱コース。ただし、ツツジの見ごろを迎えた快晴予報の日曜日、混雑を避けて早朝6時に千里を出発!

南阪奈道路を下りたら、櫛羅の交差点手間のコンビニで朝食用のおにぎりを。間もなくロープウェイ葛城登山口駅の大駐車場に到着。まだ空きはありますが、それでも結構先客が。7時20分発のロープウェイで葛城山上駅へ。

葛城山

ひんやりした山の空気が心地良いけれど、いまだ目覚めぬ身体にはちょっとしんどい上り坂を十数分歩いたところで、いきなり目に飛び込んでくる鮮やかな景色は圧巻! この醍醐味は来てみないとわかりません

葛城山

ベンチに座ってまずは朝食を。まだつぼみの木もありますが、山の斜面はヤマツツジの朱色に染まっています。その向こうには、まるでツツジを引き立てるように連なる深い山の緑。つくづくと我が身の幸せを感じる眺めです。

葛城山

斜面を下って、下から朱色の山肌を見上げたりしながら、ゆっくり回遊路を一周します。見る角度や時間でツツジの色が変化して見飽きませんね。そして標高959.7メートルの葛城山頂にも行ってみます。

葛城山

葛城山

葛城山

時刻は10時を少しまわったところ。続々と家族連れがやってきます。それに比べ中高年グループは少なめ。どこかの新聞社でしょうか!? 頭上ではセスナ機が旋回しています。ロープウェイで登山口駅まで下りると、誰も並んでいる様子がなくて拍子抜け、と思ったら駐車場では20台以上の車が列をなしていました。

この後、車で20分ほどの明日香にある飛鳥寺へ。こちらは、蘇我馬子が発願し596年に創建された日本最古のお寺。元は大伽藍だったということですが、2度の火災により焼失。現在はひっそりした佇まい。

小さな本堂いっぱいに、継ぎはぎだらけで満身創痍の飛鳥大仏が、光背もなく白い壁を背に座っておられます。渡来人仏師・鞍作止利作で、独特の面長なお顔に、厳しい風雪に耐えながらもわずかに笑みを浮かべ、遠くを見ているような杏仁形の大きな眼。だけど、どこか人間味のある表情に見えるのは何故でしょう。

飛鳥寺

飛鳥寺 飛鳥寺

お昼は今年初の三輪そうめんを。そして、帰路に。久し振りに早起きしたので、眠くて堪りません

| ◇奈良 | 14:37 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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佐保川から奈良公園へお花見ウォーキング & 薬師寺 鬼追式

桜がちらほら咲き始めた翌日は、第1回目のお花見へ。今回は、奈良市が提供する ’奈良を歩く ゆきめぐり’ のウォーキングコース、『桜花爛漫 奈良公園の桜を訪ねて 佐保川から奈良公園へ』のとおりに歩いてみます。

お昼前、NHK奈良放送局前の駐車場に車を停めたら、まずはスタート地の近鉄新大宮駅へ。奈良駅周辺はすでにかなりの観光客で賑わっていましたが、逆方向に歩くのでひと気もなく静かです。大宮橋から佐保川沿いの道に入ると、一気にのどかでローカルな雰囲気。江戸時代末期に奈良奉行の川路聖謨が植樹させたのが始まりという桜並木は、まだ3、4分咲きぐらいでしょうか。

佐保川

佐保川 佐保川

道から川に降りる階段に腰を下ろして、お昼のおにぎりを。音楽もない、大声もない、BBQの匂いもない、柔らかな日差しに包まれてのんびり。さらに佐保川沿いを東へ進むと、ひときわ目を引く大きな桜の木が川面に向かって枝を伸ばしていました。両腕を支えられながらも凛と佇む古老の風格。樹齢160年という特別な川路桜のようです。

佐保川

下長慶橋を渡ると正面に大仏鉄道記念公園のしだれ桜が。その昔大仏駅ってあったのですね!? この後、住宅街を通って興福院から鴻ノ池運動公園を抜け、聖武天皇陵と光明皇后陵へ。想像していたより小ぢんまりしていて意外でした。

大仏鉄道記念公園
聖武天皇陵・光明皇后陵

再び佐保川沿いを歩いて若草新橋を渡り、転害門から東大寺・大仏殿へ。これまでの静けさが嘘のようなすごい喧噪です。いろんな言語が飛び交う参道を足早に通り抜け、奈良公園の浮見堂へ。ただ今池の水を抜いて整備中。こちらの桜も満開にはまだ間がありました。

転害門
東大寺
東大寺 大仏殿

2016 浮見堂

時間の都合でウォーキングコースはここまで。駐車場に引き返す途中、天極堂で冷やし葛うどんセットを。食感やのど越し、つゆの加減も良くて◎ このあと車で薬師寺に向かいます。嬉しいことに駐車場は4時半から、参拝は5時から無料。

この日は、25日から始まった花会式(修二会)の最終日。日の沈む頃結願法要が行われ、8時半頃から金堂前で鬼追式が行われます。法要には入堂券が必要なので、鬼追式が始まるのをひたすら待つことに。それにしても、節度のないアマチュア撮影グルーブが多すぎ。

薬師寺鬼追式

この鬼追式は、薬師如来のお力を受けた毘沙門天が、暴れまわる5匹の鬼を鎮める行事ということですが 『松明を鬼が振り回し大変危険な行事です。ご参拝には十分気を付けてお参り下さい。』 と書いてあるのを見つけたら、行かないわけにいきませんよね!

舞台の大松明に火が点けられると、間もなく咒師(しゅし)が登場。振り返ると中門には、松明をかざした5匹の鬼がそろい踏み。大暴れしながら舞台に上がると、今度は大松明の竹を揺らし盛んに火の粉を降らせて一段とヒートアップ。放り投げられた松明が、容赦なくこちら方向に飛んできました

薬師寺鬼追式

薬師寺鬼追式

薬師寺鬼追式

薬師寺鬼追式

最後にチョンチョンと独特な動きの毘沙門天が登場し、鬼たちを鎮めて終了。熨斗に包まれた『修二会結願 御松明』をいただいたら、本日の予定全終了。暖かな春の一日、穏やかな昼と危険な夜を体験できました。

| ◇奈良 | 01:00 | comments:4 | trackbacks:1 | TOP↑

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