待宵草の薄暮日記

今は趣味三昧の気ままなひとり暮らし。 覚悟をもって毅然と、でも時には誰かのために熱くなる、そんな日々の徒然を綴っています。

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佐渡裕プロデュースオペラ 『コジ・ファン・トゥッテ』

先週は、年に数回観るか観ないかというオペラを2度も観ることができた、まさにオペラウィーウ。毎年夏の恒例、西宮市の兵庫県立芸術文化センターで上演される、佐渡裕芸術監督がプロデュースするオペラは今年で10作目。今回はモーツァルト4大オペラの一つといわれる『コジ・ファン・トゥッテ』です

コジ・ファン・トゥッテ

火曜日は抽選に当たって 公開リハーサルへ。1階席はすべてスタッフ・関係者のみで、2階最前列の席から鑑賞します。佐渡さんのプレトークで始まり、本番通りの進行です。そしていよいよ開幕初日の金曜日、大勢の人たちで埋め尽くされたホール横のホワイエを抜けて、いつものようにまずはビュッフェでコーヒーを。開演を待つこの軽い高揚感が堪りませんね~

物語は、互いの恋人の貞操を試そうとする二組の恋人たちが繰り広げる、何とも軽薄な(!?)男女の掛け合いですが、けれど人間の真理を突いていて、最後に老哲学者が「コジ・ファン・トゥッテ=女はみんなこうしたもの」と、人生のほろ苦さというか奥深さに気付かせるというもの。

明るいナポリが目に浮かび何かが始まる予感のする序曲で十分に期待が高まったところで、男性陣歌手が登場し、続いて女性陣歌手も登場。そこから次々と展開される美しい二重唱・三重唱・五重唱・六重唱に引き込まれます。

この日のキャストは、メトロポリタン・オペラのチーム。特にフィオルディリージ役のスザンナ・フィリップスは、柔らかく伸びやかな歌声で魅了します。落ち着いた上品な雰囲気も素敵ですね 1階前方席からじっくり鑑賞。

公開リハーサルでストーリーとおおよそのセリフが頭に残っていたので、本番ではあまり字幕を追いかけずに、演奏と歌唱に集中することができたのは儲けものでした
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| | 2014/08/15 08:10 | |















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