待宵草の薄暮日記

今は趣味三昧の気ままなひとり暮らし。 覚悟をもって毅然と、でも時には誰かのために熱くなる、そんな日々の徒然を綴っています。

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

赤目四十八滝 ~ 屏風岩公苑 ~ 曽爾高原

7時過ぎに千里を出発、車を飛ばし2時間かけて赤目四十八滝へ。途中名阪国道のインターを降り損ねて行き過ぎたせいで、車一台通るのがやっとのくねくねした山道を延々と走るはめに 看板を見つけてホッ

駐車場に車を停めて予約していたお弁当を受け取り歩きだすと、少し上の世代のグループから「山ガールよ」と言われて(!?)気を良くしながら 入口の日本サンショウウオセンターを通って遊歩道に出ます。そう、今日は装備もバッチリで、後ろ姿は山ガールもどき

こちらは、役の小角(えんのおづぬ)が滝に向かって行をしていると、不動明王が赤い目の牛に乗って現れたという伝説から赤目と呼ばれるようになったそうで、『四十八』とは数が多いことを意味するのだとか。

まず最初に見えるのが小さな行者滝、次に霊蛇滝。木漏れ日が水面を照らしてキラキラと光っています。赤目牛を撫で撫でしたら、ほどなく赤目五瀑の一つ、不動滝に到着。岩と緑に囲まれ、白い水しぶきとエメラルドグリーンの滝壺が美しい滝です。全身にマイナスイオンを浴びて深呼吸。

行者滝霊蛇滝
赤目牛赤目四十八滝

ここからは階段もあり道幅も狭くなってきて、川辺には大きな岩がゴロゴロ。平らな岩の間を水がやさしく流れる乙女滝に八畳岩、そして赤目五瀑の一つ、千手滝、布曳滝へと続きます。

乙女滝千手滝
布曳滝八畳岩

ちょっと怖い急な階段を上って布曳滝を上から見下ろし竜ヶ壺、陰陽滝と進み、百畳岩に到着。ここまで景色を楽しみながら歩いて1時間半ちかく。今日はここから七色岩を眺めて引き返します。不動滝まで戻ったところで、お弁当を広げランチタイム。お昼前になると急に人が増えてきました。

竜ヶ壺陰陽滝
七色岩赤目四十八滝

次は曽爾高原を目指します。カーナビを信じて、またもくねくねの狭い山道へ 対向車の来ないことを祈りながら、ひたすら走ります。ようやく山道を抜けた時、見えてきた鎧岳が圧倒される奇観で、すぐさま予定を変更して車をUターンさせ、屏風岩公苑へ向かうことに。

鎧岳

看板だけを頼りに、どんどん山道を上がっていきます。かなりの傾斜です。ようやく辿り着いた先には、間近に屏風岩の切り立った断崖が迫っていました。

屏風岩


そしていよいよ最後の目的地、曽爾高原へ。駐車場にもすんなり入れて、時刻は3時前。車を降りて階段を上がっていくと、突然視界がひらけて目の前にムーミン谷が… なだらかな斜面を覆ったススキが、陽を浴びて黄金色に輝きながら秋風に穂先を揺らしています。

曽爾高原曽爾高原

ゆっくりと亀山に向かって遊歩道を上がっていくと、一歩ごとに心が解けて、どんどん気持ちが軽くなっていくのがわかりました。何だか下りるのが勿体無いような開放的な景色です。しばし風の音に耳を傾けます。

曽爾高原曽爾高原

亀山峠からお亀池の方に下りた頃には、日が沈むのを待つ人たちで一杯でした。絶好の夕景ポイントにはカメラの三脚がズラリ。断りを入れて、隙間からちょこっと写させてもらいます。

曽爾高原
曽爾高原6曽爾高原

この日は残念ながらあと少しのところで雲がかかって、山に沈む赤い夕日を見ることはできませんでした。でも皆さん急いで帰る様子がないのは、『山灯り』を待っているからでしょうか。真っ暗な山道を走るのはイヤなので、とにかく少しでも明るさの残るうちに国道に出て、来た時と同じ名阪国道経由で無事帰宅。本日も盛り沢山な1日でした。
関連記事

| ◇奈良 | 21:15 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こんばんは

赤目を歩いてから曽爾高原は山ガールと呼ばれるにふさわしいですね^^










| naraspa | 2014/11/11 23:42 | URL |

naraspaさん、こんばんは

よく歩きましたが、ジム通いの効果か筋肉痛にはなりませんでした(*^^)v
それより細い山道に神経疲れましたわ~

でも三カ所まわれて満足しています。自然を満喫できました。

| まつよいぐさ | 2014/11/12 00:51 | URL |















非公開コメント:

TRACKBACK URL

http://matuyoi1203.blog.fc2.com/tb.php/225-ef93d22b

TRACKBACK

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>