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待宵草の薄暮日記

今は趣味三昧の気ままなひとり暮らし。 覚悟をもって毅然と、でも時には誰かのために熱くなる、そんな日々の徒然を綴っています。

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この冬の書きこぼし、いろいろ

早いものでもう3月、あちらこちらから梅の便りが届く今日この頃。このあたりで忘れぬうちに、冬の書きこぼしを駆け足で。

・有馬温泉

昨年米寿を迎えた伯母がせがむので、近頃は親戚が集まるたび皆で有馬グランドホテルに一泊。飛び切り元気のいいチビッコもいるから丁度良いのですけどね。今回私はチビッコ用お誕生日ケーキの調達を仰せつかり、5歳にして筋金入りの鉄ちゃんのために、南海電鉄の『Peach ×ラピート ハッピーライナー』を模ったケーキを注文。サプライズはまあまあ成功でした。この時期、温泉は本当にありがたい。極楽、極楽です
誕生日ケーキはラピート・ピーチ

・西宮市大谷記念美術館 『雪景色の系譜 その表現の歩み 近世から近代まで』

どうせ寒いなら、いっそのこと雪景色の中に身を置いてみたいと、車を走らせ43号線沿いにある大谷記念美術館へ。真冬にそそられるタイトルです。冷え冷えと凍えるような雪もあればポッと温かみを感じる雪もあり、ズシリと重たげな雪もあればふんわりと真綿のような雪もあって、雪の表現は様々。応挙の『雪中山水図』や呉春の『雪中鳥図』、吉村孝敬の『十二ヶ月花鳥図屏風』あたりが好みです。派手さはないけれど、静かな心に染み入る展示でした。

雪景色の系譜 その表現の歩み 近世から近代まで


・第49回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開

今回も行く気満々、最初に訪れた龍安寺で、まず京都市観光協会が発行するガイドブックを購入します。合わせてスタンプラリーの台紙も受け取り、お寺巡りスタート。あまりにも有名な石庭と、昭和56年に再建された仏殿・西の庭を拝観しましたが、ちょっとちぐはぐな印象というのが正直なところ。その後、妙心寺三門へ。頭をぶつけそうになりながら急な階段を上がり薄暗い楼内に入れば、そこはまさに目を見張る仏の世界でした。翌日は智積院へ。収蔵庫で長谷川等伯・久蔵親子の襖絵を、名勝庭園に面した大書院では復元された襖絵、それに宸殿では堂本印象と田渕俊夫氏の襖絵を鑑賞。今年は本阿弥光悦が洛北に光悦村を拓いてから400年ということもあり、琳派ゆかりのお寺の公開が多いですね。

龍安寺 石庭妙心寺智積院 大書院


・中島みゆき 『縁会 2012~3 劇場版』

映画館で上映されるフィルムコンサートへ。ある時点から振り返ることは止めたはずだったし、感傷的になることもなかった。なのに、そんな長きに亘る心のバリケードをいとも易々と乗り越えて沁みてくる、あの歌。混沌とした悩み多き青春の日々の一瞬が、薄れかけた記憶の中から蘇ります。後ろで誰かが鼻をすすっている、隣りで誰かが涙を拭っている。皆それぞれ今日までの人生を背負っているんだなあ、としみじみ。

166425_1.jpg


・京都ミュージアムロード

京都市内の美術館・博物館90施設が参加し、1/28から3/29まで開催される20回目のイベントだそうです。開催日も規模もまちまちですが、この機会にちょこっと立ち寄ってみるのも一興。着物好きの友人と『千總460年の歴史―京都老舗の文化史―』展へ。会場は京都府京都文化博物館千總ギャラリー。絢爛豪華で超絶技巧の京友禅や刺繍の美術染織品を鑑賞。千總所蔵の円山応挙『保津川図屏風』も展示されていてお値打ちでした。その後、京都絞り工芸館へ。気の遠くなるような工程を経た作品にため息。

京都ミュージアムロード


・あべのハルカス美術館 『高野山開創1200年記念 高野山の名宝』

時々横なぐりに雪が吹きつける寒い一日でした。今年は4月2日から50日間、高野山では開創1200年記念大法会が執り行われるとのこと。それに先立って開催される展覧会のようです。運慶の『八大童子像』と、快慶の『孔雀明王坐像』『四天王立像』は必見。人間味のある内面を表した運慶に対して、独特のシャープな美意識の快慶、というのが私の感想ですが、果たして!?

高野山開創1200年記念 高野山の名宝


・エクシブ京都・八瀬離宮一泊 京都ツアー

従姉の誘いで以前から行きたかったエクシブ京都に。1日目はまず北野天満宮の梅花祭へ。しかしながら上七軒の芸舞妓さんらによる野点茶会の入口はすでに長蛇の列 梅園を散策してから、しょうざんリゾートの楼蘭で中華ランチ。その後、特別公開中で尾形光琳ゆかりの妙顕寺を拝観し、近くの茶ろんたわらやで甘味を。明るいうちに八瀬に向かいます。

八瀬離宮は、外観から想像していた通り贅沢な造りでした。夕食は敷地内を流れる高野川に架かるきらら橋を渡って別棟のレストランへ。朝食のブッフェも気が利いてスマート。干渉されずにゆっくり過ごしたい人向きな、洗練された趣味のよいクールなホテルですね。

2日目は午前中山田松香木店で、三つの香炉でたかれた香木の香りを聞き分ける『三種香』という聞香を体験。その後、百万遍かぎやでいつもの益寿糖をお土産に買ってから、今度は桂に移動し中村軒でこの時期だけの白味噌雑煮を。最後に東山七条の智積院を拝観して解散。


・今年の佐渡裕芸術監督プロデュースオペラは『椿姫』

兵庫県立芸術文化センター開館10周年記念公演とかで、例年以上に期待できそうです チケット発売日は、電話2台とパソコンを駆使し1時間近くかかって、何とか6列目の座席を予約。フー、毎年疲れます。7月の公演を首を長くして待つことに致しましょう。

オペラ『椿姫』
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| 関西のたからもん | 07:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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