待宵草の薄暮日記

今は趣味三昧の気ままなひとり暮らし。 覚悟をもって毅然と、でも時には誰かのために熱くなる、そんな日々の徒然を綴っています。

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京都国立博物館 特別展覧会 『琳派 京を彩る』

琳派誕生400年記念として、今年後半の最大にして最高の見どころ『琳派 京(みやこ)を彩る』が、今月10日から京博の平成知新館で開催されています。

琳派 京を彩る1

本阿弥光悦が京都の洛北・鷹峯に芸術家を集めて『光悦村』を作ったのが、今から400年前。後に『琳派』と呼ばれる異色の様式が誕生します。驚くのは、本阿弥光悦・俵屋宗達 → 尾形光琳・乾山 → 酒井抱一と、それぞれ100年の時空を超えて()引き継がれていったという奇跡のようなストーリー。

それは師弟関係を持たない心からのリスペクトから始まり、それこそが琳派発展の源。熱い想いを感じさせますね~

大胆で斬新、しかも色彩鮮やか。国宝5点・重文36点という、琳派の生まれ故郷で初めて開催される大規模展です。そして、10/27(火)~11/8(日)は、宗達・光琳・抱一の『風神雷神図屏風』3作品が同時に展示されます。抱一を知らない光琳が、光琳を知らない宗達が、この京博で出会うのです。

まず、京博の南門から平成知新館に入ったら、左手のグランドロビーにある入場カウンターへ。誘導に従って、そこからエレベーターで3階まで上がります。3階は光悦の書や陶芸・漆芸を中心に、宗達との共作など。全長13.56mの『鶴下絵三十六歌仙和歌巻』は全巻初公開。

順路に沿って西側の階段を下り2階へ。おおー これぞ琳派という圧巻の屏風絵が、ズラリとまばゆく立ち並んでいるではありませんか。ここはじっくり味わいたいところです。

順路では、2階東側の階段を下りて1階へ行くのですが、東側から展示室を出ると、エレベーターの斜め向かいにレファレンス(資料検索)コーナーがあり、会期中は京博ナビゲーターが『琳派デザインに挑戦!』というミニワークショップを開催しています。
琳派ワークショップ3

琳派の構図についてちょっとした説明を聞いたら、扇面や団扇がプリントされた用紙を受け取り、琳派にちなんだ8種類のスタンプと5色のインクを組み合わせて、琳派の絵師になったつもりでデザインしてみましょう。単純なようで結構難しく、コレ、意外とハマります 先着300名受付で、無料なのも◎

1階に下りると、光琳・乾山を中心とした掛物や陶芸・漆芸等々が。そして100年後にバトンをつないだ抱一や鈴木期一らの色鮮やかな屏風絵がトリを飾ります。

午前中は特に来館者が多く、展示室の混雑緩和のための入場制限もあり、グランドロビーに長い列ができています。待ち時間に日経新聞発行のタブロイド判広告紙を読んで予習というのはどうでしょうか。入口左手に置いてありますからお忘れなく。

今回、土日祝には公式キャラクター・トラりんが登場! ミュージアムショップも拡張されて充実しています。午前9時30分から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)ですが、会期中の毎週金曜日は午後8時まで(入館は午後7時30分まで)なので、夕方からもゆっくり観覧できますね。帰りは西側にある重要文化財の正門から出てみては。振り返ると、噴水の向こうに明治古都館が美しく映ります。

11月23日(月・祝)まで。詳しくは公式サイトをご覧ください。⇒ コチラ
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| 京博ナビゲーターだより | 22:18 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こんにちは。

3作品の同時展示、心惹かれます。
行かれたらまた感想を聞かせて下さいね。

| miki | 2015/10/20 19:04 | URL | >> EDIT

ご無沙汰です、mikiさん

今のところ、予想ほどの混雑は少ないです。
琳派展だからか、入場料1500円(通常520円)だからか
中韓の来館者が激減してます。

恐らく風神雷神図が3点揃う期間に合わせて
みなさん押し寄せるのではないかと、ちょっと戦々恐々^^;

| まつよいぐさ | 2015/10/21 00:08 | URL |















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