待宵草の薄暮日記

今は趣味三昧の気ままなひとり暮らし。 覚悟をもって毅然と、でも時には誰かのために熱くなる、そんな日々の徒然を綴っています。

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京都の 桜・桜・桜

お花見はお天気次第。連日予定を入れていても、春の天候はあまりに気まぐれ。毎年、約束の半分は果たせないのが常です。車が渋滞する土日は自宅周辺で千里の桜を、平日限定で京都の桜を。

天気予報に晴れマークが2日続いた平日の1日目。ソメイヨシノはどこも満開。千里を9時に出発して京都へ。まず最初に向かったのは、岡崎十石舟めぐりの乗船場。ハラハラしながら当日券を求めると、午後からの便が取れました。

この後、四条で従姉らをピックアップ。川端通を北進し北大路通から加茂街道を南進してぐるっと一周。鴨川・高野川・賀茂川沿いの、最も京都らしい風情の桜並木を車中から楽しみます。

賀茂川

早めのランチは粟田山荘で山荘弁当を。午後一番は、岡崎の十石舟めぐりから。南禅寺舟溜り乗船場から夷川ダムまでの往復約3km、琵琶湖疏水をめぐって両岸の桜を船上から楽しみます。

岡崎十石舟めぐり
岡崎十石舟めぐり

次に椿の寺・霊鑑寺へ。皆を門前で降ろし一人駐車場を探すも満車ばかり。鹿ケ谷通を北に走ってやっとのことで空車を見つけ、哲学の道をたどって霊鑑寺へ急ごうとしたところ、今が盛りの疏水沿いの桜に目を奪われてしまいました。

霊鑑寺
↑ 一緒に行ったYさんからの提供画像
予定外でしたが、皆が待っていることも忘れて、一人哲学の道を夢見心地で歩きます。桜が近いと感動もひとしお。合流して伝えると、それじゃ皆でということになり、再び哲学の道を歩きながら楽しみます。

哲学の道哲学の道哲学の道

1日目の仕上げは、お気に入りのティーハウス・アッサムで香り豊かな紅茶をゆったりと。そして次回・次々回のプランについて打ち合わせ会議。それにてこの日の予定を終了し帰路に。

2日目は、宮川町の『京おどり』へ。5カ年計画で五花街の舞踊公演に行こうと始めて、去年の『都をどり』に続く第2弾。最終は京都五花街合同公演『都の賑い』へ、というのが目標です。

京おどり

開演の1時間前には宮川町へ。満開のソメイヨシノと京おどりのぼんぼりがはんなりと情緒あります。アーチをくぐると周辺は、京おどり目当ての観光客以外ほとんどいない落ち着いた雰囲気。内外の観光客がひしめき合う花見小路にある祇園甲部歌舞練場周辺とは大違いです。

京おどり
京おどり京おどり京おどり
京おどり

12時半の開演まで間があるので、外にあるお待合に。指定席券に引き換えて入場し、まずは芸舞妓さんがお点前をする2階のお茶席でお茶をいただきます。お菓子の銘々皿は半紙に包んで記念に持ち帰りOK。そして、1階に下りて席に着きます。今回は3列目の中央席で、舞台が近っ!

今年の演目は『春爛漫花道行』全九景。春一色の華やかな舞台に、それはそれは美しい芸舞妓さんらが優美に、そして時にはリズミカルに舞う夢の世界。こんなに近くから見ているのに、ウットリするほどの美形揃い。本当に綺麗だわ~と感激していたら、あっという間に1時間の公演が終了。これは絶対お値打ちです。

京おどり

ランチは、北野天満宮前のとようけ茶屋で大好きな生麩丼を。時間が遅かったので空いているかと思ったら甘かった 15分以上並びました。そのあと、西陣の桜をぐるっと総ざらいします。

この辺りは、比較的小ぢんまりした趣のある寺院が点在。観光に毒されていない、近所の方々の生活に溶け込んだお寺といった風でホッとします。時刻はすでに4時近く。境内に咲く満開の桜を愛でながら、急ぎ足でめぐります。スタートは、妙顯寺から。洛中における日蓮宗最初の寺院とか。

妙顕寺
妙顕寺妙顕寺
妙顕寺

立派な表千家・裏千家の建物を眺めながら、次は本法寺へ。こちらも日蓮宗。境内で外国の団体旅行客が居合の体験(?)をしていて騒々しいので早々に退散し、道一つ隔てた日本で最初の天満宮・水火天満宮へ。小っちゃな境内を覆うように紅しだれ桜が咲いています。

本法寺
水火天満宮

堀川通を渡って、法華宗・妙蓮寺へ。10月から咲いているという御会式桜や艶やかな紅しだれ桜もいいけれど、寺之内通に面して咲いている桜が見事です。雨宝院近くまで来たら、自転車に乗ったご近所の方が「5時で閉まったよ」と教えて下さいました。あらま、遅かりし。そして最後に、本隆寺へ。こちらも法華宗。

妙蓮寺
雨宝院
本隆寺本隆寺本隆寺
本隆寺

本日のお土産は田丸弥のおせんべいとたんきり飴本舗の和風マシマロを。夜桜見物にも繰り出す予定でしたが、この日は無理せず帰路につきます。2日連続のお花見で、さすがに疲れちゃいました
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