待宵草の薄暮日記

今は趣味三昧の気ままなひとり暮らし。 覚悟をもって毅然と、でも時には誰かのために熱くなる、そんな日々の徒然を綴っています。

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国立文楽劇場 聲明 (しょうみょう)

昨秋、あるお寺で本堂に響く荘厳な声明を聴いて感動。今回は劇場での公演ということで、どういうものかちょっと想像がつきません。

2016 国立文楽劇場 声明

声明(=聲明)とは、日本仏教の儀式や法要で僧侶が唱える声楽曲の総称。簡単に言えば、お経に節とリズムをつけたもので、天台声明が有名ですが各宗独自の声明があるそうです。近頃、シンプルにあるいは原始的に繰り返される音とリズムほど、根源的で魂を揺さぶり後を引くものはない、そんな風に感じています。

第一部は、「三井の晩鐘」で知られる滋賀県・大津の三井寺(長等山 園城寺)の声明。天台声明の中でも 『波濤が巖にあたり砕け、その波は再び勢を得て大海にひく如く』といわれる特徴ある「三井の怒り節」で曼荼羅供を。

第二部は、国産念仏門の最初の宗派、大阪府・平野区の融通念佛宗総本山 大念佛寺の声明で夕時勤行を。どちらも解説から始まり、厳かな演出があって、約3時間姿勢を正しながら聴き入りました。

煙となるまえに、こんな声明で見送られたら、穏やかにありがたく旅立てるような気がします。
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