待宵草の薄暮日記

今は趣味三昧の気ままなひとり暮らし。 覚悟をもって毅然と、でも時には誰かのために熱くなる、そんな日々の徒然を綴っています。

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清水三年坂美術館

お天気の怪しい日は美術館へGO! というわけで、前から気になりつつ行く機会のなかった清水三年坂美術館へ。

2016 清水三年坂1

残念ながらこの辺り、私にとっては東山の中でも五条坂に次いでもっとも避けたい観光地。異文化が流入し、目を剥くような光景に出合うこと数知れず。しかしながら、この日は人出も少なくちょっぴり落ち着いた雰囲気。気を好くして歩いていると、うっかり通り越して引き返すほど、小ぢんまりした美術館でした。

2016 清水三年坂美術館

ところが、ひとたび足を踏み入れると、そこは三年坂の喧騒とは別世界。幕末から明治にかけての繊細で洗練された日本の美が凝縮されています。七宝・金工・蒔絵・京薩摩など、とにかく人間技とは思えないほどの超絶技巧に驚嘆。細部の細部をじっくり見てこそ値打ちがある名品ばかりですから、こちらは単眼鏡必携ですね。貸し出しもあるようです。

1階の常設展示室で七宝・金工・漆塗りの解説映像を見てから、2階の企画展示室へ。まるで絵画のような「刺繍(ぬい)と天鵞絨(ビロード)」展開催中。絹糸や金糸が光の角度で幾通りもの表情を見せてくれます。

海外に流出した日本美術に魅せられて、高額な美術品を次々と買い戻し、ついには美術館まで建ててしまったという館長の村田理如氏とはいかなる人物なのかと思っていたら、目の前に。村田製作所の創業者一族のご出身と聞いて、ああ、なるほど。
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| ◆京都 | 13:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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