待宵草の薄暮日記

今は趣味三昧の気ままなひとり暮らし。 覚悟をもって毅然と、でも時には誰かのために熱くなる、そんな日々の徒然を綴っています。

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二月は逃げる、と申しますほどに

アドルフ・ヴェルフリ展

行く前から迷いがありました。けれど手元にあった招待券を無駄にするのもどうかと思い、気の進まぬまま兵庫県立美術館へ。そして予感的中。展示室に入った途端に肩が重くなって、作品を2・3点観たところでどうしようもなく気が滅入り、みるみる生気が吸い取られていきました。この異常性をどう捉えるたらいいのでしょうか、正視できません。作者は生涯の半分を精神病院で過ごし、多くの作品を残しています。アウトサイダー・アートあるいはアール・ブリュットと呼ばれるこの手の作品が、私はやっぱり苦手でした。

アドルフ・ヴェルフリ展


箕面滝道ウォーク

冷気が気持ちいいのは初めだけ。早足で歩けば、この時期でも汗が滴り落ちます。大滝に着くと、右手の木の上でお猿さんが睨みを利かせていました。目下『指名手配』中の要注意猿です。今襲われたばかりというサイクリング女子が動画をみせてくれました。う~ん、でもこういう時は早く逃げなくちゃね。

箕面滝道   箕面滝道 猿


京の節分祭 2017

早春とは名ばかりの、時折冷たい雨がぱらつくお昼前、すっかり恒例となった京の節分祭めぐりに岡崎へ。昨年とほぼ同じのお気に入りコース、熊野神社 → 本家西尾八ッ橋本店 → 須賀神社 → 五大力さん(積善院) → 聖護院 → 平安神宮、最後に壬生寺で『節分』の狂言を。観光バスが押し寄せる平安神宮は別として、他は地元の方が多いせいか、どちらもほのぼのとして和みます。今年聖護院の豆まきでは福豆を20袋もゲット。

聖護院

聖護院

平安神宮

平安神宮

詳しくは、過去の記事をご参照くださいませ。
京の節分、寺社めぐり 2016


大阪交響楽団 第95回 名曲コンサート 【まほうのふえ】

2016年度の最終回は超豪華。指揮は寺岡清高氏。ナビゲーターにABCアナウンサーの三代澤康司さんを迎えて、モーツァルトのオペラ「魔笛」を抜粋・演奏会形式で。とはいえ、キャストは衣装も演技もオペラそのもの。四方典子さんが歌う「夜の女王のアリア」にもうっとり。ザ・シンフォニーホールだから音響もいいし、聴き応えも見応えもあって大満足でした。

大阪交響楽団 第95回 名曲コンサート


聖護院 特別拝観 & 川島織物セルコン 見学

こんな日に車で出掛けて大丈夫だろうかとヒヤヒヤしながら京都へ。京都南インターに近づけば、三方の山は雪景色 粉雪がちらつき不安がよぎりますが、いざとなれば車を置いて電車にしようと思いつつ、まずは京の冬の旅で特別公開中の聖護院へ。こちらは修験道の総本山。また皇室ともゆかりが深く、昔は周辺に森が広がっていたことから森御殿と呼ばれていたとのこと。狩野派の襖絵が描かれた宸殿を有する格式の高い寺院です。残念ながら内部の撮影は不可。

京の冬の旅

ランチはお隣の西尾八ッ橋別邸で、あっさりと八ッ橋の里膳を。そのあと京都ミュージアムロードで公開中の川島織物セルコンに向かうと、凍える中、他にも見学者が数名おられて意外でした。貴重な染織文化の資料が展示されている織物文化館と手織り工場を見学。何人もの職人さんらの手によって織り上げられる緞帳の大きさ、それに使われる糸の太さにもびっくり。粛々と伝統文化を守り続ける姿勢が素晴らしい。興味は尽きませんが、絶え間なく舞い落ちる粉雪に急かされるように洛中へと戻ります。こちらも撮影不可。

第22回 京都ミュージアムロード


二條陣屋 & 「仏像修理の現場」展

なぜかこれまで私のアンテナに一度も引っかかることなく、友人の誘いがなければずっと知らないままだったかもしれない二條陣屋。江戸時代、京都に立ち寄る大名たちの宿泊所として利用されていた小川家住宅は、本陣のような機能をもつ珍しい建築で、国宝指定の際に二條陣屋と命名されたそうです(その後文化財保護法の制定により重要文化財に変更)。

二條陣屋


四条大宮ヤオイソのフルーツサンドで軽くランチの後、京都産業大学むすびわざ館へ。’美術院国宝修理所・伝統のわざと新しいわざ’と題した企画展を見学。この日は「公益財団法人美術院 仏像修理100年の足跡とこれから」というテーマで講演会もあり、美術院の歴史や役割、修復例などについて興味深いお話を聞くことができました。

仏像修理の現場


佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ 2017 「フィガロの結婚」 先行予約

毎年2月には7月のオペラの予約を。いつも相当気合い入れていますが、今年は格別。凄くいいからと声掛け過ぎて、何と10人分の座席を確保することに。当日はプレッシャーのあまり、明け方から1時間おきに目が覚める始末。座席にはこだわりがある方なので、とにかく頑張りました。それでもパニクっていたのか、ありゃまっ、気が付けば2座席多い!

フィガロの結婚

※いつもこのブログに訪問いただいている方の中で、希望される方がいらっしゃいましたら定価+送料でチケットお譲りします。ただし2枚は連番ではなく単独席です。ご希望の方はメールフォームからご連絡ください。

・場所:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
・日時:2017年7月19日(水) 14:00~
・座席:A席1階 B~D列13~28番のいずれか 
・詳しい公演内容 → 「フィガロの結婚」


奈良うまし冬めぐり 長谷寺 & 室生寺

僧侶や神職の案内付きで特別拝観できるというのが魅力の有料企画・奈良うまし冬めぐりに申し込み、長谷寺と室生寺へ。深い緑に囲まれて静かに佇むお堂の中で、悠久の昔より幾千万と捧げられてきた祈りをベールのように纏った仏さまがたが、慈愛に満ちたまなざしで迎えてくださいます。何度参拝してもまた訪れたくなるのは、十一面観音像や釈迦如来像が素晴らしいからだけではなく、そこに流れる清澄な空気に触れてみたいから。こうして落ち着いてじっくり拝観できるのは、この時期だからこその贅沢です。

長谷寺

長谷寺長谷寺

長谷寺

室生寺

室生寺

室生寺

室生寺
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