古市古墳群 ウォーキング
先週大寒の翌日、2019年に堺市の百舌鳥古墳群と共に世界文化遺産に登録された古市古墳群へ。ウォーキングマップを手に入れ、この日は運動不足解消のため歩き中心の下見。古墳時代に想いを馳せ知識を深めるのは次回に。
まずは羽曳野市にある応神天皇をお祀りする誉田(こんだ)八幡宮から。応神天皇の諱、誉田別尊(ほんだわけのみこと)はこのあたりの地名にちなんでいるらしい。放生橋のすぐ向こうは応神天皇陵です。
古墳めぐりには羽曳野市役所の駐車場が便利で、しかも無料。こちらに車を止めて歩きます。
何はともあれ古市古墳群最大の応神天皇陵古墳の拝所へ。日本で仁徳天皇陵古墳の次に大きく長さ425m。近づけば、高天原から天照大御神に見守られているかのように光が降り注ぎ息をのむほど神々しい。
中小の古墳の傍らを通り、仲姫命(なかつひめのみこと)陵古墳の拝所へ。こちらは応神天皇の皇后で仁徳天皇のお母君ですね。
次に近鉄土師ノ里駅を越えて、旧国道170号線沿いにある允恭(いんぎょう)天皇陵古墳の拝所へ。
ついでに道明寺と道明寺天満宮にもお参りを。こちらの御由緒はとても興味深く、私にとって今日一番の大収穫。ご本殿奥の梅園の蕾はまだ固いけれど、境内には蝋梅の香りがふんわり漂っていました。
そこから幾つか小さな古墳を眺めながら羽曳野市役所まで戻り、峯ヶ塚古墳近くに車で移動し休憩。
その後、白鳥陵古墳へ。日本武尊が伊勢の能褒野(のぼの)で亡くなり白鳥となってこの地に舞い戻り、天に向かって羽を曳くように飛び去ったという白鳥伝説から、このあたりは羽曳野と呼ばれるようになったとか。
最後は安閑天皇陵古墳の拝所へ。
この日も何度か道を間違いながらの珍道中。またもや予定距離を倍も歩いてしまいました。
まずは羽曳野市にある応神天皇をお祀りする誉田(こんだ)八幡宮から。応神天皇の諱、誉田別尊(ほんだわけのみこと)はこのあたりの地名にちなんでいるらしい。放生橋のすぐ向こうは応神天皇陵です。
古墳めぐりには羽曳野市役所の駐車場が便利で、しかも無料。こちらに車を止めて歩きます。
何はともあれ古市古墳群最大の応神天皇陵古墳の拝所へ。日本で仁徳天皇陵古墳の次に大きく長さ425m。近づけば、高天原から天照大御神に見守られているかのように光が降り注ぎ息をのむほど神々しい。
中小の古墳の傍らを通り、仲姫命(なかつひめのみこと)陵古墳の拝所へ。こちらは応神天皇の皇后で仁徳天皇のお母君ですね。
次に近鉄土師ノ里駅を越えて、旧国道170号線沿いにある允恭(いんぎょう)天皇陵古墳の拝所へ。
ついでに道明寺と道明寺天満宮にもお参りを。こちらの御由緒はとても興味深く、私にとって今日一番の大収穫。ご本殿奥の梅園の蕾はまだ固いけれど、境内には蝋梅の香りがふんわり漂っていました。
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そこから幾つか小さな古墳を眺めながら羽曳野市役所まで戻り、峯ヶ塚古墳近くに車で移動し休憩。
その後、白鳥陵古墳へ。日本武尊が伊勢の能褒野(のぼの)で亡くなり白鳥となってこの地に舞い戻り、天に向かって羽を曳くように飛び去ったという白鳥伝説から、このあたりは羽曳野と呼ばれるようになったとか。
最後は安閑天皇陵古墳の拝所へ。
この日も何度か道を間違いながらの珍道中。またもや予定距離を倍も歩いてしまいました。
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| ◇大阪 | 00:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑