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待宵草の薄暮日記

今は趣味三昧の気ままなひとり暮らし。 覚悟をもって毅然と、でも時には誰かのために熱くなる、そんな日々の徒然を綴っています。

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緊急事態宣言 前日の箕面の森

図らずも、昨日は今月最初で最後の箕面公園ウォークとなってしまいました。ここは明治の森 箕面国定公園の一角。毎月数回体調管理を兼ねて、身近な自然を楽しみつつ、往復のタイムを計りながら箕面の滝道を歩いています。

8時に家を出発、箕面駅前駐車場に車を停めて箕面大滝へと向かいます。途中箕面川沿いの滝道を外れて桜広場に寄ってから滝の前に。

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マイナスイオンをたっぷり浴びたら、帰りは瀧安寺にお参りして台風被害修繕費を月イチ寄付。そのあとまた滝道を外れて西江寺方面に。

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ふと見上げると木立の隙間からミツバツツジの鮮やかな紫が。聖天展望台に向かう途中にある広場の回りをミツバツツジがぐるりと囲んでいます。あとで知ったのですが、この周辺は昨年秋にボランティアの方々が整備されたばかりとか。

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最後に西江寺へお参りして終了。この日はちょっと多めの13000歩。

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明日から1か月外出を慎みます。体力も気力も萎えて孤独死しそう
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| ◇大阪 | 23:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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満開の桜ドライブ 粉河寺~桃源郷~明日香

自宅で自粛して一週間。長引けば、独り暮らしは体を害するか心を病むか。今日は用心しながら気分転換に一人車で出掛けてみることに。週末にはまた不要不急の外出自粛を要請されるでしょうから。

雑用を終えて10時に家を出発。阪神高速湾岸線 → 関空自動車道 → 阪和自動車道 → 京奈和自動車道 と乗り継いで、大阪港を見渡し、堺泉北臨海工場地帯を抜けて、遠くに関空を望み、山中渓を埋め尽くす桜に目を奪われそうになりながら、桜色に霞むまわりの山々に心和ませ、和歌山・紀の川にある粉河寺に到着。桜は満開、参拝者は僅か。

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こちらは奈良時代に開創された粉河観音宗の寺院で、ご本尊は千手千眼観世音菩薩(秘仏)。5/6まで本堂北側の北面千手観音立像が、設置された足場から間近に拝観できます。そのあと、京都国立博物館の西国三十三所 草創1300年記念特別展「聖地をたずねて」にお出ましになるとのこと。

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次に、紀ノ川を渡って桃山町へ。ついに来てしまった桃源郷! ほとんど人がいないので、どこをどう歩けばいいのかわからないけど、何でしょう、この幸福感は。

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和歌山をあとにして、京奈和自動車道で奈良・明日香へ。峠から桜に彩られた集落が見えてくると、不覚にもグッと込み上げてくるものが。ここは私の原風景。

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道向かいの見晴らし台から、桜に囲まれた華やかな石舞台古墳を飽きもせず眺めます。


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帰路に着こうと車を走らせていると、目の端にたくさんの桜が。あれは、藤原宮跡!? 近づいてみると、思った通りでした。

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南阪奈道路 → 阪和自動車道 → 近畿自動車道 と乗り継ぎ無事帰宅。今日は存分に今年の桜を鑑賞。どれもため息が出るほど忘れがたい桜。しばらくこの余韻で暮らしていけるといいのですが。いよいよ緊急事態宣言の発令も現実になりそうですから。

| 関西のたからもん | 02:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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それでも、けなげに花は咲く

今年の春はどこも寂しい・・・ 弾むような笑い声も、輝くような笑顔もない。

奈良・賀名生梅林 (3/9)

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西吉野の丘陵をおおいつくすように咲く2万本の梅。南北朝時代に都を追われた公家たちも眺めたという風景。


嵐山・高雄パークウェイ (3/25)

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鮮やかなミツバツツジが咲くワインディングロードを走る。高雄大駐車場から眺める西明寺裏山のミツバツツジは咲き始めたばかり。


醍 醐 寺 (3/25)

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豊太閤花見行列が中止のせいか、いつもの桐紋の入った紅白の飾り幕もなくひっそり。しだれ桜だけが艶やかに。


京都・西陣界隈の桜 (3/27)

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時々小雨が降る日、早く終息しますようにと祈りを捧げる。見上げると桜が優しい。


疫病蔓延、歴史は繰り返す。でも、現代には積み重ねてきた科学の力がある。それを信じて要請を受け入れ、家にて自粛。

| 関西のたからもん | 13:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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早春の福岡① 太宰府天満宮 & 九州国立博物館

2月中旬、暖冬に後押しされるように足を伸ばして九州・博多に。新型コロナウイルス感染拡大の報道は気になるけれど、マスク・手洗い・うがいを忘れず注意して。

でも結論からいえば、少なくなったとはいえ中国、その他アジアからの観光客はどこにでもいます。通行中はマスクを着用していても、飲食店では当たり前ですが無防備で、しかもよく喋る。これじゃ感染するときはしますね。

今回は2泊3日のひとり旅。出発前日は大雪だったらしいけど当日は回復、新幹線も順調でした。10時過ぎに博多に着き、駅前のホテルに荷物を預けたらバスで太宰府天満宮へ。お店が立ち並ぶ賑やかな参道の途中で、まず名物・梅ヶ枝餅をお味見してひと休み。

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こちらは、菅原道真公をお祀りする全国約12,000社の総本宮。都でその才能を遺憾なく発揮し右大臣まで上り詰めるも、無実の罪をきせられ大宰府に突如左遷となり一家離散。身の潔白を訴えながら2年後に亡くなると、都では天変地異が続発。また陥れた人物も次々に亡くなり、これは道真公の祟りかと恐れた朝廷は太政大臣の位を贈り道真公の怒りを鎮めようとします。

「天満大自在天神(天に満ちて自在に威徳を示される神)」と称されるようになり、「天神さま」と崇められるようなったということです。今では言わずと知れた学問の神様ですね。

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都を離れる際に詠まれた歌 『東風吹かば匂いおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ』の歌碑にしみじみ見入ります。すぐ隣には、御神牛像が。どうか頭が良くなりますようにとナデナデしてから鳥居をくぐり、心字池にかかる太鼓橋を渡って、さらに楼門をくぐりご本殿前へと進みます。

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拝殿も幣殿もなく、道真公が眠るご墓所の上に建てられたご本殿のみ。堂々たる唐破風が目を引く廟建築です。

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菅公歴史館と宝物殿を拝観し、梅花咲く境内を一周。

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そのあと長ーいエスカレーターに乗って九州国立博物館へ。おお、なんて堂々たるユニークなフォルム! 空を映して輝いています。今回は特別展をパスして、4階の文化交流展示室で平常展を観覧。最も大陸に近い開かれた日本の窓口として刻んできた歴史に興奮しながらじっくり2時間堪能、かなりフラフラに。でも、やっと来れたきゅーはく、嬉し。

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名残惜しく、もう一度天満宮にお参りを。傾き始めた陽が、柔らかくあたりを照らしていました。

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神宮参拝② Dec. 2019 

眠れないまま5時前に起床。昨夜館内の自販機で買っておいた山村乳業のビン入りコーヒー牛乳をゴクリ。大人風味で美味しい! 覚醒しました。

まだ夜が明けきらない6時半、神宮会館のロビーに集合。職員の方を先頭に神宮内宮を参拝する約1時間半のガイドツアーに出発します。

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それぞれ清々しく喜びに満ちた表情で宿に戻り朝食。チェックアウトの後は、神宮の鬼門を守る金剛證寺へと向かいます。

伊勢志摩スカイラインも懐かしい。修学旅行の賑やかなバスの中が思い出されますが、今ではすっかり寂れた感が。途中の展望台で伊勢平野を一望してほどなく到着。

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「お伊勢のかへりに朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参宮」と伊勢音頭にも唄われ、伊勢神宮の鬼門を守る金剛證寺。弘法大師ゆかりのお寺ながら、現在は臨済宗南禅寺派とのこと。奥の院へと続く参道には巨大な卒塔婆が立ち並び、厚い信仰と亡き人への深い想いを感じます。

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朝熊山山頂まで走って景色を堪能、山を下って御幸道路へ。

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そして、私が最も心安らぐ倭姫宮で風の音に耳を傾け静かに手を合わせたら、道向かいにある黒門をくぐって皇学館大学神道博物館に立ち寄り大嘗祭の展示を鑑賞。

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このあともう一度外宮へ。11月にリニューアルオープンしたばかりのせんぐう館に向かいます。

こちらでは、20年に一度行われる式年遷宮について、深く美しく分かりやすく展示されています。とりわけ外宮正宮を実物の1/20の規模で忠実に再現した模型は圧巻。期待以上で大興奮、思わずのけぞって仰ぎ見ます。この模型の前で職員の方から10分ほど詳しい説明を聞くことに。

最後に質問タイムがあったので、周りに誰も居ないのを確かめてから、私はずっと疑問に思っていたことをそっと聞いてみました。「神道では、人は死んだらどうなるのですか。」

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せんぐう館を出るとお腹ペコペコ。駐車場前のお店で伊勢うどんを。初めてだけど意外と美味しいタレのお味。さあ、これから大阪までノンストップで帰るとしましょう。

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神宮参拝① Dec. 2019 

今年2度目、令和になってから初めてのお伊勢参りへ。今回は昔の習わし通り、二見興玉(ふたみおきたま)神社でお祓いをしてから神宮に。そして最後は神宮の鬼門を守る金剛證寺へお参りします。2月にはまだ修理中だった神宮美術館とせんぐう館もじっくり観覧。

例年に比べ穏やかな暖かい日が続いていたのに、出発日は時々小雨混じりで風も強く、視界も悪そうなので少し回復を待って車で出発。まずは、二見ヶ浦へ。そこには変わらない夫婦岩が。小学校の修学旅行以来という懐かしさ。

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この夫婦岩は、海中に沈む猿田彦大御神の興玉神石と日の大神(日の出)を遥拝するための鳥居だとか。海沿いの細い参道の奥には、かつて伊勢神宮にお参りする人々が先にこちらで禊をしたという二見興玉神社。隣には天の岩屋。境内にはカエルがいっぱい。

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みそぎ橋を渡ったすぐ横にある伊勢夫婦岩めおと横丁で 赤福のおぜんざいを。休憩のあとは、神宮美術館へ。こちらでは、神宮式年遷宮の折に献納された近代・現代作家の美術品が納められています。


庭園では落ち葉が舞い散る中、四季桜が咲いていました。美術館は外観ばかりでなく館内も大層格調高く重厚。他に誰も居なかったけど、思わず背すじが伸びます。中庭や庭園が望める休憩室にも特別感が。今回は、加藤東一氏の『かたらい』が心に残りました。

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一日目の最後は、豊受大神宮(外宮)に参拝。夕方近くだからでしょうか、神気が強く感じられて身が引き締まります。

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今回もお宿は神宮会館で。一人でも気軽に宿泊できて、清潔で過不足なく親切で安心。翌日はいよいよ皇大神宮(内宮)へ。6時半から宿泊者限定の早朝参拝に参加します。早く寝なくちゃと思いながら、気分が高揚してほとんど眠れず…小学生並み(いつものことです)。

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赤穂浪士四十七士討ち入りの日の法住寺

14日といえば、赤穂浪士討ち入りの日。一昔前なら、必ずどこかのテレビ局で時代劇を放映していて、ああ年末なんだなあと、みかんでも食べながらしみじみしたものです。

この日は京都での所用の前に、法住寺へお参りに。こちらでは毎年義士会法要が行われています。残念ながら着いた頃には法要も終わり御詠歌が始まっていました。時間の都合でお茶席には入らず、護摩焚きの煤で真っ黒になった四十七士木像を拝観。

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そのあと、ちらっとお隣の養源院を覗くと、境内にはまだきれいな紅葉が。

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夕方は、六波羅蜜寺の空也踊躍念仏を拝観したかったのですが、所用が長引き断念。来年の楽しみに取って置くことにします。

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初めてのロームイルミネーション

12月に入りクリスマスが近づいてくると、ライトアップが恋しくなります。マッチ売りの少女のように、灯りが点る一瞬だけは夢を見ていられるから。

京都に出掛けた最後に、小川珈琲本店で休憩したあと、すぐ北側にあるローム本社へ。時刻は5時過ぎ。角を曲がると、メタセコイアの並木がまばゆい光を纏って壮麗に佇んでいました。

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丁寧に張り巡らされた一色だけのイルミネーションが潔く、木々のフォルムを際立たせていますね。

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この日は、京都国立近代美術館で企画展『円山応挙から近代京都画壇へ』と、今年10月嵐山に開館したばかりの福田美術館へ。

10年振りに大乗寺の応挙の襖絵と再会。いつ見てもさすがの応挙。今回、蘆雪は脇役の一人ですね。群猿図は出品されていませんでした。

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福田美術館は、オーナーがアイフルの創業者・福田吉孝氏という抜群のロケーションを生かしたラグジュアリーな私設美術館。一部を除いてほとんど写真撮影可というのも関西では珍しく人気があるようです。

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初冬の嵐山は、ようやく落ち着きを取り戻しているように見えました。

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高槻 摂津峡ハイキング

近ごろ準備に時間が掛かりすぎて出掛けるまでに疲れます。あれもこれもと考えて、持ち物がどんどん増えるのが原因。山歩きのときなどは特に。これって頭の老化現象かも・・・

この日も予定時間を遅れて出発。まあ、近場なので問題ありませんが。今回は、かるーく高槻の摂津峡から三好山へ。

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下の口駐車場に車を置いてスタート。木橋を渡り三好山山頂までは塚脇ルートで。見晴らしのいい山頂には先客のシニアグループがお弁当を広げて楽しそう。この山は私有地で、1516年頃に築城された芥川山城跡だとか。

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上の口駐車場方面に向かって山を下りたら芥川沿いを歩き、途中白滝に寄り道して下の口駐車場まで戻ります。

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お昼は駐車場の向かいにある、手打ち蕎麦 花の里あら木でしこしこした風味のあるせいろそばを。付きだしとデザート付きで気が利いてます。

食後は、そこから看板が見えている美人の湯 祥風苑へ。知人のお勧めで初めて行ってみたけれど、ほんとにお湯がトロトロのヌルヌルでお肌しっとり。屋上露天風呂からは紅葉も見えていい気持ち

帰り一緒に行った友人宅に寄りケーキを食べて、本年のわたくしのささやかな誕生日記念フルコースはつつがなく終了したのでした。

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初冬の葛城古道 一言主神社~高鴨神社

きっかけは、11月24日まで京都国立博物館で開催された特別展『佐竹本 三十六歌仙絵と王朝の美』でした。

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三十六歌仙の一人、小大君が詠んだ歌『岩橋の 夜の契りも 絶えぬべし 明くる侘びしき 葛城の神』を、ワークショップで紹介するうちに、京博ナビゲーターの仲間内で葛城の神に会いに行こうということに。

僅かに紅葉が残るものの落葉が盛んな今年一番の冷え込みという日に、奈良の御所へ。葛城古道に点在する寺社を車でめぐります。まずは、葛城一言主神社から。願いを一言だけ聴いてくださる神さまが祀られています。樹齢推定1200年の御神木 乳銀杏はほとんど落葉。

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古事記によれば、葛城の山に狩りに出掛けた雄略天皇一行が自分達とそっくりな一団と出会い何者かと問うと、「吾は悪事も一言、善事も一言、言い離つ神、葛城の一言主の大神なり」。そうと知って、太刀や弓矢、また一行の身につけていた衣服も献上したとのこと。

それほどの神さまなのに、役行者から葛城山と金峯山寺に橋を架けるように命じられ、しかも容貌が醜いのを恥じて夜しか働かず橋が完成しなかった、なんて説話があるのですね。その説話をもとに詠まれたのが先の小大君の歌で、葛城の神とは一言主の神のこと。

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早めのランチのあと九品寺に行く予定をすっかり忘れて、高鴨神社へ。こちらは素戔嗚命の11世孫・大鴨積命を祖とする大和の豪族・鴨族の発祥の地で、全国鴨(加茂)社の総本宮。

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ご祭神 阿遅志貴高日子根命(あぢしきたかひこねのみこと)は大国主命の子で、国譲りを迫る天照大神が遣わした天若日子(あめのわかひこ)の娶った下照比売(したてるひめ)の兄。高天原に背いて亡くなった天若日子の葬儀の際、そっくりだったため間違えられたことに腹を立て剣を抜き喪屋を破壊して飛び去ったということです。

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このあと高天彦神社へ。紹介に『神さびた』とあるので期待していたのに修理中で、残念。

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次に橋本院へ。周辺には高天原伝承地が。扉越しに長谷寺式の十一面観音菩薩像を拝観。お庭にはヒカンザクラが満開でした。

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狭い道幅に難儀しながら、葛城古道を外れて葛木御歳神社へ。上鴨社が高鴨神社で、中鴨社が葛木御歳神社。下鴨社が鴨都波神社だそうで、三社お詣りに行きたかったのですが、時間の都合でこれまで。

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皆を駅まで送り届けた帰りの日没直前、ひとり神武天皇陵へ。即位された天皇皇后両陛下が先月参拝されたばかり。無事即位されたことに感謝し手を合わせました。(私ごときが僭越!)
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| ◇奈良 | 22:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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