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待宵草の薄暮日記

今は趣味三昧の気ままなひとり暮らし。 覚悟をもって毅然と、でも時には誰かのために熱くなる、そんな日々の徒然を綴っています。

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重源上人のお墓参り & 奈良国立博物館 春日大社のすべて & 法華寺

お天気が崩れないうちにと、午前中に東大寺の北にある三笠霊苑へ。治承四年(1180年) 東大寺炎上後、61歳の高齢で復興の命を受け全国を勧進し、10年で大仏殿を再建した重源さんのお墓参りに。

2018 重源上人1

管理事務所で案内図をもらい東大寺墓地まで急坂を上がっていくと、頂上あたりの見晴らしいのよい場所に三角五輪塔を発見。この夏、重源さんが勧進のために設営した7つの別所のひとつ、播磨別所の浄土寺にボランティア仲間と行くまでに、一度お墓を訪ねて手を合わせたいと思っていました。

2018 重源上人2

2018 重源上人3

2018 重源上人4

次に奈良国立博物館へ。現在、創建1250年記念特別展 『国宝 春日大社のすべて』開催中。思っていた以上に展示内容が素晴らしく、神宝類や多くの春日曼荼羅は見応えあり、大鎧や白銅鏡にも目を見張りましたが、一番目を引くのは拵の長さが270.5 ㎝という鹿島神宮に伝わる日本最大の古代刀、直刀・黒漆平文大刀拵(ちょくとう・くろうるしひょうもんたちこしらえ)。大きさだけでなく、武甕槌命が高倉下にさずけた剣という由緒にも圧倒されます。

2018 春日大社のすべて

最後に法華寺へ。光明皇后の命日に合わせて、この日から特別開扉されるご本尊の国宝・十一面観音像を拝観。ついでに閉門間際の海龍王寺へ。山門から続く参道の、創建から何も変わらないのではと想わせる、ありのままの風情が心にしみじみ。

2018 法華寺1

2018 法華寺3

2018 法華寺2

2018 海龍王寺1

2018 海龍王寺2

| ◆奈良 | 22:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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第65回正倉院展 奈良国立博物館

連休が明けるのを待って、本格的な秋の幕開けを告げる恒例行事、正倉院展へ。午前中に行くと毎年30分~1時間待ちなので、今年は時間帯を変えて夕方4時前に入館。県庁前のR369西行きが帰りのバス縦列で大渋滞していましたが、県警横の県営登大路駐車場北にもすんなりと入れました

第65回正倉院展 第65回正倉院展

いつものように音声ガイドを借りて展示室へ。入口すぐには聖武天皇ご遺愛の品々が並んでいます。螺鈿や赤い琥珀で背面を飾った『平螺鈿背円鏡(へいらでんはいのえんきょう)』や、文字の部分に鳥の羽を貼った『鳥毛帖成文書屏風(とりげじょうせいぶんしょのびょうぶ)』など、見事な宝物に只々目を見張るばかり。

今回のお目当てはいくつかありますが、何といっても一番は『漆金薄絵盤(うるしきんぱくえのばん)』でしょうか。仏像の台座のような蓮の花の形をした木製の仏具で、金地の花びら一枚一枚に鳥・獅子・花などが繊細に描かれ、しかもその絵柄は紺丹緑紫がくっきりと色鮮やか。フォルムの優美さに加え華麗です。

どうやらこちらはお香をたく台座らしいですね。唐草文が彫り込まれた『黒漆塗香印押型盤』の溝にお香を詰めて均し、上から灰で覆って『黒漆塗平盆』でふたをし、上下ひっくり返して押型盤をはずし平盆を台座に置いて使用したのではないかとのこと。一筆書きのように連続した唐草文が浮き出たお香の一端に火を点けると、7時間40分燃え続けるのだそうです。なんと優雅な時間なのでしょうか。

じっくり見ていると、まるで奈良時代にタイムスリップして天平人になったかのようで、美しい装飾が施された『檜和琴(ひのきのわごん)』の音色が聞こえ、『投壺(とうこ)』に矢を投げ入れて遊ぶ姿が浮かんできて、妄想が止まらなくなります。

今回の出陳は66件、正倉院が保管しているのは約9000件。初出陳が多いのも当たり前ですね。よくぞ今日まで残してくださいました、とお礼が言いたくなります

奈良国立博物館

| ◆奈良 | 18:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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奈良トライアングルミュージアムズ 「ならの仏像の楽しみ方」

ある日届いた郵便物を開けてみると、『奈良トライアングルミュージアムズ 神戸シンポジウム』という案内パンフレットが入っていました。何で私宛に?!といぶかしく思いながらも、最近高まる仏像熱には逆らえず、すぐ参加申し込みをして 昨日いそいそと兵庫県立美術館のミュージアムホールへ。

兵庫県立美術館のカエル

トライアングルとは、奈良市にある奈良国立博物館、奈良県立美術館、入江泰吉記念奈良市写真美術館の3館のこと。華麗な天平文化を開花させた奈良から、その魅力を発信していこうと連携して発足されたそうです。要は、奈良にどんどん足を運んでね、というPR。

神戸シンポジウム

第1部は、『仏像に会う』と題した奈良国立博物館学芸部長の西山厚氏の基調講演。仏像は、信仰の対象として造られ、信仰の対象として守られ今に伝わったもので、そこに関わったすべての人々の深い思いが、仏像の心となり、かたちとなっていて、だからこそ、仏像は見るものではなく、会うものなんですよと語られます。

なら仏像館では、年に4回、興福寺や東大寺の僧侶によって法要が行なわれていると知りました。仏像は、優れた美術品というだけではなく、信仰の対象として、ここでも大切にされているのですね。ちなみに仏像で国宝が多い都道府県ベスト3は、奈良県 71体、京都府 37体、和歌山 5体だそうです しかも、飛鳥・奈良時代の仏像は、うっとりするほど優美。

第2部のパネルディスカッションは、西山氏に、奈良県立美術館学芸課長の南城守氏、奈良市美術館所属で元奈良市写真美術館学芸員の説田晃大氏、それにタレントのはなさんがパネリスト。それぞれ奈良の楽しみ方を話されながら、どことなく京都への歯軋りのようなものが垣間見えて、奈良の本音がよくわかりました。

日本美術に興味をもって歴史に目を向けていくと、辿り着くのはやっぱり奈良ですね。最近自分の興味が、どんどん時代を遡っているのを感じます。若い頃、古墳の発掘調査に多くの見学者が訪れているのをテレビで見て、何が楽しいのだろうかと理解できなかったけれど、いつかその中にいるような気がしてきました。新しいものや変化していくものより、ずーっと変わらないもの普遍的なものに魅力を感じます。

シンポジウムが終わって軽く休憩した後、こちらで開催中の橋本関雪展へ。入口付近にいたところ、先程の西山氏が入ってこられたので、以前から疑問に思っていたことを伺ってみました。

「先生、私たちはお寺に行くと仏像に手を合わせますね。
でも、博物館や美術館で展示されている仏像には手を合わせません。
展示されている仏像は、お寺を出るとき魂を抜かれているからでしょうか。」


「確かにお寺では、魂を抜く法要をされています。
だからといって、本当に人が魂を抜いてしまうことができるものでしょうか。
博物館や美術館でも手を合わせている人を見かけますよ。」


「私もよく光のようなものが見えて、生きておられると感じます。
よくわかりました。ありがとうございました。」


愚問だったかもしれないけれど、納得できて嬉しい。関雪展については明日に続きます。




この秋、奈良の秘仏に会いに行きませんか。

大和路秀麗八十八面観音巡礼
祈りの回廊 (デジタルパンフレットで特別開帳カレンダーをチェック!)

| ◆奈良 | 19:36 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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特別展 みほとけのかたち

これはなかなか得がたい機会でした。ようやく猛暑も一段落、今週もふたたび奈良へ。奈良国立博物館周辺は人影もまばらです。

現在開催中の特別展には、関西各地のお寺から多くの仏像と仏画が出展されています。今回は、かたちにこだわった鑑賞ポイントに分けて展示されており、私のような仏像初心者にもわかりやすく興味の持てる内容。夏休みを意識して上手く工夫されていますね。いつものように音声ガイドを借りて中へ。

まず入口正面に、元興寺の薬師如来立像。ゆったりと衣をまとった丸みのあるどっしりと安定感のあるお姿と、見晴るかす静かな眼差しからは、光のように慈愛が降り注いでいます。カヤの木の一木造で、以前は隣のなら仏像館におられました。

赤々とした炎を背に忿怒の表情で睨みつける浄瑠璃寺の馬頭観音菩薩像や、精緻な造りと鮮やかな彩色で小さいながら(40センチ足らず)迫力ある海住山寺の四天王像など、次々と目を見張る様々な仏像が並んでいます。絹本に描かれた兵庫県・太山寺の十一面観音菩薩像の前で足が止まりました。左手に水瓶をとり右手を垂下して手首に数珠をかけ袈裟をまとう、長い髪と愁いをおびた表情が何とも美麗な菩薩像です。

心を澄ませてじーっと眺めていると、たちまち魅入られて身体から魂が抜けだしてしまいそう。浄土というものを信じたくなります。思わず手を合わせて阿弥陀如来の来迎を祈りたくなります。古の人々もまた仏像を前にして、自然と手を合わせていたのでしょう。そうしてたくさんの祈りが重なり合って霊験となるのでしょうか。

一旦外に出て奈良町の粟でランチ休憩、その後戻ってなら仏像館へ。新聞にもありましたが、先日の豪雨で雨漏りし一部の仏像が濡れてしまったとか。展示室も一部閉鎖されていました。

とにかく一度にこんなにたくさんの仏像を見るのは初めてです。月曜日にも日本仏教美術の講座で’平安時代の仏師と仏像界’について、またアジアの宗教美術講座では’感得仏の世界’について講義を受けたばかりで、今週は仏像三昧。というか、頭の中が混沌とするばかりで整理がつかずぐちゃぐちゃです。

家に帰って何気にポストをのぞくと、何と今年もまたMBS主催・音舞台の招待状が届いていました 今回は東寺で開催されます。そしてこちらにも弘法大師空海が創った立体曼荼羅に数々の仏像が・・・ ありがたく拝受いたしました

みほとけのかたち みほとけのかたち

| ◆奈良 | 23:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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残念すぎる美術館

奈良県庁の北側、奈良県警察本部の隣にひっそりと建つ奈良県立美術館で、『曾我蕭白と中近世美術の精華』と題して、開館40周年記念の館蔵名品展が開催されています。曾我蕭白は、昨年三重県立美術館の『蕭白ショック!!』展で十分過ぎるほど堪能させていただきましたが、小袖姿の美人図に惹かれて猛暑日記録更新中の奈良へ。

人気のない受付でチケットの半券を切ってもらうと、10時からボランティアによる展示解説があるとのこと。これはラッキー、ぜひお願いしますと2階に上がってみれば展示室には先客が1人、間もなく解説係が来て挨拶。その後もう1人ご一緒に。

そして解説係が話し始めました、「ソガ ショウセキの・・・」。
はあっ?! 誰それ!! 耳を疑いました。

それから以降の解説と称するものは、誰でもわかる見たままを説明するだけで、ちびっこ相手でもあるまいし「きれいでしょう」「私もわからないけれど」と何の美術観もなく、あまりの稚拙さに顔を見合わせ唖然。これは、静かな鑑賞を邪魔する、ただの素人の雑談です。

呆れ返って途中からは解説係と離れました。これなら、初めから詳しく書かれた解説パネルをじっくり読んだ方が良かったと悔やまれます。仮にも県立とされる美術館で、ボランティアといえどもこれほどレベルの低い解説というのは、来場者に失礼ではないでしょうか。展示された作品が泣いています。

古都奈良の中心、観光客も多く立地も良い。周囲には奈良国立博物館や興福寺の国宝館、それに東大寺ミュージアムと見どころが集中し、美術ファンが何度も足を運びます。なのに・・・なのに何とも惜しい、残念すぎる美術館でした。

曾我蕭白と中近世美術の精華 曾我蕭白と中近世美術の精華

| ◆奈良 | 01:30 | comments:9 | trackbacks:1 | TOP↑

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大和文華館&松伯美術館

昨日の続きになります。混み合ってきた霊山寺をあとに向かったのは、車で程近い大和文華館。近鉄創業50周年を記念して蛙股池をのぞむ高台に開館され、平成22年に大規模リニューアル。広い庭園に囲まれた海鼠壁(なまこかべ)の建物は、自然光が射しこむその贅沢な空間で鑑賞するということに価値があるような美術館です。

大和文華館

大和文華館 大和文華館

今回の展示は 『中国陶磁の広がり-愛好・写し・展開-』 。貸切状態だったので、1点1点「肩の丸みが優雅」「胴のふくらみに品がある」「首から口にかけての曲線が繊細」などと、知ったかぶりで批評しながらゆっくり進みます。多分、展示の意味や作品の値打ちは全然理解できていないと思いますが、でも癒されますね~ここにはそんな力があるのです。

次は、学園前駅を越えた大渕池のほとりにある近鉄ゆかりの松伯美術館。お庭に大きな枝垂桜が何本かあるので、一度桜の頃に訪れたいと思いながら、毎年時期を逸しています。

松伯美術館 松伯美術館

今週展示替えされたばかりで、テーマは 『雨の調べ 風の韻』 。上村松園、松篁、淳之と、親子三代のしっとりした作品展です。もう何度も通い、かなり観過ぎている所為もあって新鮮味はありませんが、ものすごく親しみがあります。ああ、また逢えた・・・そんな感じです。

本日の1枚は、淳之氏の 『水辺の朝』 。長旅に出ようとする6羽のシギが、何か決意を秘めたように、今にも雨が降り出しそうなどんよりと曇った空の下、低く列をなして飛んでいます。そして水面に映る鳥たちの影。背景はシンプル、だけど情景が豊かに伝わるモノクロームの世界です。

このあとは、いつものように甘味処のみやけに立ち寄り、ほっと一息。

みやけ2 みやけ1

帰りは久し振りに阪奈道路で生駒山越えして高速代を節約。空気が澄んでいるのか、大阪市内の高層ビルがきれいに見えました。

| ◆奈良 | 18:51 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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奈良 般若寺と美術館めぐり

今日は天高く爽やかな秋晴れ。午前中から奈良へと車を走らせ、まずはコスモスで有名な般若寺へ。まだ五分程度の開花のせいか、駐車場も余裕です。

こちらは、ひとことで言えば、非常に素朴であるがまま。土塀も朽ちて、コスモスも伸び放題。パンフレットや雑誌で見る写真の印象とは違います。とはいえ、関西で外せない初秋の撮影スポットには違いないようで、それほど広くない境内の細い通路に三脚を据えたカメラマンが結構いました。その横で私も真似してカメラをパチリ、やっぱりフォトジェニックですね~

般若寺 十三重石宝塔 般若寺 石仏

次に奈良県立美術館へ。8日まで 『日本の伝統絵画 ―材質、形態、画題― 』 を開催しています。気が向いたときに通う佛教大学の ’文化財の修復と技術の伝承’ という講座で、装潢技術や基底材について何度か講義を受けていることもあって、こうした展示には関心がありました。

作品はどれもまあそこそこ。吉村孝敬の十二ヶ月花鳥図屏風あたりが、応挙の弟子らしい精緻で澄んだ印象というところで、私好みでした。

そして最後に、東大寺ミュージアムへ。南大門をくぐって左手、昨年10月にオープンした美術館です。ズラリと国宝、重要文化財が並んでいます。ここは音声ガイドを借りてじっくりと。

中でも両脇に日光・月光菩薩立像を従えた不空羂索観音立像は圧巻、立ちすくみます。静謐な霊気に包まれて、しばらく動けなくなりました。それは、古からこの観音様を純粋に崇めてきた人々の、魂の気配でしょうか。

大満足で美術館の外に出ると、修学旅行の大群に遭遇。鹿たちも大歓迎のご接待。人と鹿が入り混じり溢れかえっていますが、皆楽しそう。奈良はおおらかです。

東大寺ミュージアム 東大寺

ここから歩いて行ける範囲に、奈良国立博物館のなら仏像館(2010年7月リニューアル)と、興福寺の国宝館(2010年3月リニューアル)があります。展示が素晴しくて、仏像の魅力を最大限に引き出していますから関西人なら、いえ日本人なら必見ですね。

| ◆奈良 | 02:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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松伯美術館 「竹内栖鳳展」

積乱雲が湧き立つ残暑厳しい空の下、生駒山を越えて奈良の松伯美術館へ。今日8月23日は奇しくも竹内栖鳳の命日に当たり、今年は没後70年とのこと。

手入れの行き届いた起伏のある庭園に囲まれた松伯美術館は、閑静な住宅街の一角にある大渕池を借景にした落ち着いた佇まいで、只今松の剪定の真っ最中。こちらは、近鉄名誉会長 佐伯勇氏(故人)の旧邸宅です。

松伯美術館 松伯美術館 

もう何度となく訪れて、上村松園・松篁・淳之三代の作品はかなり見尽くした感がありましたが、今回は明治から昭和にかけて京都日本画壇で活躍した上村松園の師、竹内栖鳳の作品展ということで興味津々。5月に天龍寺の塔頭、弘源寺で栖鳳の動物画を見て以来、近代の日本画もなかなか良いなぁと認識を新たにしていたところでした。

出色は、誰が何と言っても屏風に描かれた「大獅子図」でしょう。狩野派の獅子でもない、若冲や芦雪の虎でもない。薄く引かれた金泥を背景に、同化するように描かれたライオンは、雄々しいたてがみをこちらに向けながら静かに圧倒的な存在感で迫ってきます。

西洋的でありながら、細密な描写で表現された確かな日本画です。顔や体のビロードのような質感はさすが。『動物を描けば、その匂いまで描く』と言われるのも頷けます。

睨みをきかせて飛び掛ろうとする猛々しさではなく、何か百獣の王としての貫禄すら感じられます。まだ日本に1頭もライオンがいない時代、ヨーロッパ遊学中に動物園で写生したライオンを描いた作品だそうです。

宇治金時

帰りは、いつものようにみやけで甘味を。
毎回よく混んでおります。
お土産に買ったホロホロ抹茶・きなこは
私好みで◎、おススメです。

| ◆奈良 | 01:38 | comments:0 | trackbacks:2 | TOP↑

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