FC2ブログ

待宵草の薄暮日記

今は趣味三昧の気ままなひとり暮らし。 覚悟をもって毅然と、でも時には誰かのために熱くなる、そんな日々の徒然を綴っています。

<< PREV | PAGE-SELECT |

>> EDIT

京博ナビゲーターになりました!

その通知が届いたのは昨日のこと。想定内ではあるけれど、どこか落ち着かない日が続いていただけに、ようやくホッとできました。

始まりは4月中頃、毎月配信される京都国立博物館(=京博)からのメールマガジンで見つけた「京博ナビゲーター」募集のお知らせ。実は、このチャンスをずーっと待っていました。並々ならぬ想いで応募を即決したのは言うまでもありません。

日本美術に目覚めるきっかけは京博ではなかったでしょうか。特別展に足を運ぶのはもとより、夏期講座やシンポジウムを聴講したり、また佛大の公開講座で岡岩太郎氏から京博内にある文化財保存修理所での修復作業について伺ったりするうち、美術に関わることにどこか淡い憧れのようなものを感じていました。

『次に生まれ変わったら学芸員になりたい。』そんなことを友人らに公言するほどでしたから、私にとって現世で最後にして最大のチャレンジ、ちょっとオーバーですが。とにかく全力を尽くしました。

6月初め、募集説明会に参加。6日間行われる説明会初日は、すでに募集人員を上回るのではないかと思われるほどの大盛況! 応募用紙を受け取り、期日までに与えられたテーマに沿って書類を作成し応募します。書類選考を通過した後は、グループ面談による選考。そして昨日、郵便ポストに届いた京博からの封書に、「9月から京博ナビゲーターとして活動いただくことになりました」と、待ちに待った通知が。

今年9月13日(土)、京博では、地上3階・地下2階建て総工費約195億円という新しい展示館「平成知新館(平常展示館)」がオープンします。そこには「さわって発見!ミュージアム・カート」など、大人から子どもまで楽しめる新たな仕掛けがいっぱい。オープン記念展「京へのいざない」は、国宝50余点・重文110余点、総点数約400点(1期・2期合計)という堂々たる展示数。しかも観覧料は一般520円と低額です。

8月から9月にかけて京博ナビゲーター基礎講座を受けた後、総勢150名のナビゲーターが3年の任期で月1回の指定日に、ご来館の皆様に文化財と親しんでいただくためのボランティア活動を開始します。

| 京博ナビゲーターだより | 22:20 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

<< PREV | PAGE-SELECT |