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待宵草の薄暮日記

今は趣味三昧の気ままなひとり暮らし。 覚悟をもって毅然と、でも時には誰かのために熱くなる、そんな日々の徒然を綴っています。

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高齢化の波 押し寄せる

先週の日曜日は、今年1月に亡くなった伯父の納骨式でした。元々がん体質でしたが、4、5年前に前立腺がんを患いながらも、最先端の放射線治療でみごと完治、しかし喜びも束の間、数ヵ月後に胃がんが見つかりました。

手術後、主治医はもう長くないと告げたようですが、さして落ち込む様子もなく、その年の暮れ、クリスチャンだった伯父は教会に赴き、牧師先生にもしもの時は葬儀をお任せしたいと、にこやかにお願いしていました。

「僕はね、深刻にはならないよ。楽しいことだけ考えているから。」 その言葉通り、それから約10ヶ月ほど体調の良かった伯父は、最期の時を心から満喫しているかのように見えました。

病状が進んで入退院後、自宅から通院していましたが、年明けに急変。伯母に見守られて、そのまま逝ってしまいました。どこか飄々とした伯父らしい最期です。葬儀も本人の希望通り行なわれました。

そして、明日は納骨式という時に、今度は叔母が劇症肝炎で入院したとの連絡。病院に駆けつけても、意識障害のため為す術もありません。毎日叔父が病院に行っていますが、こちらも体調を崩しかねない状態。

身内に高齢化の波が押し寄せています。幼い頃からずっと慈しんでくれた人たちです。この波がすべて引いてしまうと、私は一人になるんだなぁと、そんなことをひしひしと感じます。

| 未分類 | 00:37 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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夢の大覚寺音舞台 ♪

もう、それはそれは風雅でドラマチックな宵でございました。

京都の西方、旧嵯峨御所 大覚寺 門跡には、その日も清らかで高貴な風が吹いておりました。大沢池には、まだ所々に蓮の花が夏の名残をとどめ、逝く夏を惜しむかのようでございます。

その境内にある御影堂を背景に、石舞台の上に設えられたステージで、鮮やかに浮かび上がり繰り広げられる一夜限りの音楽の饗宴、大覚寺音舞台。それはまさに、時空を超えた天壌無窮の響きでございました・・・

大覚寺音舞台 大沢池

毎年初秋に、京都や奈良の名刹で開催される音舞台は、今年で25回目。数年前から飽きもせず応募するも、毎年なしのつぶてでした。そして今回、ようやく招待券を手に入れて、行ってきました大覚寺音舞台

天気予報は夕方から傘マーク。駐車場利用不可、雨天時ビニールカッパ利用とあり、覚悟を決めて電車で出発し、開演の3時間前(!)には大覚寺到着。並んで座席指定券に引き換えると、なんと中央左手の1列目。一時パラパラと雨は降ったものの青空が見えてきました。

第1ステージは17時30分から。宮川彬良氏が音楽監督を務め、『東洋と西洋が出会うとき』をテーマに、岩崎宏美、川井郁子、シェネル、アリス=紗良・オット、ZAZ、その合間にビッグバザールと多彩な顔ぶれです。

大覚寺音舞台 パンフレット 大覚寺音舞台 案内図

実力派揃いで幻想的なステージに感動しながら夢見心地でいると、あっという間にフィナーレに。アンコールがなくてちょっと残念でしたが、余韻を胸に、人気のない夜道を歩いて阪急嵐山駅へ。途中、渡月橋の上から桂川上流を眺めれば、鵜飼見物でしょうか、提灯を灯した何艘もの屋形船がゆっくりと進んでいるのが見えました。あー、やっぱり京都はいい!! すべてに幸運な1日でした。

大覚寺音舞台は、10月7日(日)深夜0:30~MBS毎日放送(JNN28局全国ネット)で放送されるそうです。よろしかったらご覧くださいね。映っていたらどうしよう・・・
(注)局によって放送時間が異なる場合があるらしいです。



会場で配られたパンフレットの中に、こんな言葉を見つけました。 今月30日の中秋の名月には、そっと思い出してみませんか。

         月落不離天
  つきおちて てんをはなれず   

            天空に見える時だけが月なのではない。
            見えなくなっても月は確かにそこにある。
            大切な人が亡くなっても、いなくなったのではない。
            見えなくなってもあなたを見守っているのですよ。


| その他♪ | 21:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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千里ペインクリニック 「第8回 家族の集い」 開催 のお知らせ

今年で開院9年目を迎える千里ペインクリニックが、千里中央から少路に移転後初めての 「第8回 家族の集い」 を開催します。今回は 『がん治療と緩和医療 ~家で安心して自分らしく過ごすには~』 をテーマに、シンポジウムと交流・懇親会の二部構成となっています。

第1部のシンポジウムでは、これまで800人近くのがん患者宅を訪問してきた千里ペインクリニックが、上手にがん治療と緩和医療を利用する術について発表し、そのあと在宅で家族を看取った遺族や医療・介護関係者、また一般参加の方を交えて、これからのがん治療と緩和医療のあり方について話し合います。

第2部の交流・懇親会では、カジュアルなビュッフェスタイルで食事しながら、気楽な雰囲気で様々な想いを語らいます。シンポジウムについての質問や相談など、クリニックのスタッフや在宅ホスピスを経験した遺族から直接話を聞くこともできます。

日  時 : 平成24年10月21日(日) 受付 13:00~ 
        ◎第1部 シンポジウム  13:30~15:30 
        ◎第2部 交流・懇親会  16:00~18:00
会  場 : 千里ライフサイエンスセンター6階 千里ルームA
       (北大阪急行又は大阪モノレール 千里中央駅下車 北へ徒歩5分)
会  費 : ◎第1部 シンポジウム    500円 (資料代)
        ◎第2部 交流・懇親会   1000円 (食事代)

 
参加のお申し込みは、お名前・ご職業・ご連絡先・第1部と第2部の参加人数をご記入の上、「家族の集い」 実行委員会事務局 <Fax 06-6856-1381/メール spc@senri-pain.jp> まで。
 


今や日本では、2人に1人ががんになり、3人に1人はがんで亡くなるといわれる時代です。もはや他人事ではありませんね。この機会に貴重なナマの情報を得て、ご自身やご家族の ’もしも’ に備えませんか。一般の方のご参加大歓迎です。

| 千里ペインクリニックより | 01:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アルフォンス・デーケン氏 講演会のお知らせ

在宅ケアやがん治療について様々な情報発信と啓蒙活動をされている吹田ホスピス市民塾が開催する、アルフォンス・デーケン氏の講演会 『よく生き よく笑い よき死と出会う』 のパンフレットが届きました。

「死とはなにか」「生とはなにか」、すべての人が、その人らしく生き、そして命の終わりを全うできることを願って、上智大学で30年以上「死生学」「ユーモア」をライフワークとしてきた同氏が、流暢な日本語で講演されるということです。

日  時 : 平成24年10月18日(木)14:00~16:00
会  場 : メイシアター大ホール (阪急千里線吹田駅北口すぐ)
入場料 : 500円


チケットの販売はメイシアタープレイガイド、メールでのお申し込みはzaitaku51@nifty.com までお名前・Tel/Fax・ご住所・参加人数をお知らせください(当日会場で代金とチケットを引き換え)。

吹田ホスピス市民塾  

大変興味深いテーマです。平日の午後、ちょっとお出掛けになりませんか。

| より良く生きるための情報 | 09:29 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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