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待宵草の薄暮日記

今は趣味三昧の気ままなひとり暮らし。 覚悟をもって毅然と、でも時には誰かのために熱くなる、そんな日々の徒然を綴っています。

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松竹座 二月花形歌舞伎 「GOEMON」

久々に、思いっきり黄色い声を張り上げてきました  

大阪ミナミの松竹座、二月花形歌舞伎 「GOEMON」 は、スペイン人の神父と明智光秀の家臣・四天王寺但馬守の娘石田局との間に生まれた、希代の大泥棒で赤毛の石川五右衛門が大暴れするという奇想天外なファンタジー。五右衛門を演じるのは、上方歌舞伎の貴公子・片岡愛之助  なかなかの美形です  

本物のフラメンコもあれば、五右衛門が出雲の阿国とフラメンコを踊ったり、歌舞伎なのにOSKの元劇団員が出てきたり、何でもありのごった煮?! それに加えて、つづら抜けの宙乗りと亡き母・石田局の化身である大きな鳥に乗って飛翔する幕切れの宙乗りが見どころ。

今回座席は、花道真上の2階左手前方で、これが大正解でした  五右衛門が1階からはしごを駆け上がって近くまで来るし、追っ手から逃げる五右衛門らが2階通路を走り回り、宙乗りでは間近で端正なお顔をしかと眺められるという幸運に遭遇。

2階客席は拍手喝采大喜び、もう大興奮です。 ヨッ 待ってました、松嶋屋! 近くで見てもいい男だね~ 客席と一体となった熱気溢れる芝居に大満足。

途中、方や三味線と浄瑠璃、方やフラメンコギターにカンテ(歌)という掛け合いがありました。双方すごい気迫で対峙するのですが、不思議と違和感がないのです。民族に根差した底力のある音楽というものは、このように融合するのだと気づき納得しました。素晴しい!

帰りは、斜め向かいにある ’とれとれぴちぴち’ でお馴染みの、かに道楽でかにすきを。窓から見下ろすと、戎橋の上は夜遅くまで大勢の人でいっぱいでした。
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| 歌舞伎 | 08:30 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こんにちは。

舞台の臨場感が伝わってきました。
こちらでもやらないかしら?
是非観てみたいです。

| ざくろ | 2013/02/27 15:37 | URL | >> EDIT

こんにちは、ざくろさん

残念ながら、「GOEMON」の公演予定は
今のところないようですね。

幕が開くわけでもなくフラメンコで始まった
現代劇みたいな演出で、初めどうかな~っと
思ったのですが、たまにはいいですね。

役者が皆若くて動きが機敏だしきれいでした(^^)

ざくろさんのように素敵なお着物で観劇できたら
もっと楽しいでしょうね。

私はいつも高齢の伯母のお供です。

| まつよいぐさ | 2013/02/27 16:51 | URL |

う~む…行くべきだった!

先月、富くじで1月公演が当ったので
まぁ、毎月行く事はないか…と、今回は見送りましたが
ヤッパリ行けばよかった!
…と、やや後悔しています(苦笑)

ちなみに3月は大相撲ですね(笑)
こっちは、正面側A枡を予約済みです。

| 癌ダム4G | 2013/02/28 00:42 | URL |

羨まし~

5月の団菊祭がなくなって秋まで何もないし
慌ててチケット探して行きました。

若手ばかりで芸達者が少ないのでちょっと・・・
とか思ってましたが、意外に良かったです。

大相撲大阪場所ですか。よろしいですね~
まだ一度も行ったことありません。
来年ぐらいチャレンジしようかな。

| まつよいぐさ | 2013/02/28 03:00 | URL |















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