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待宵草の薄暮日記

今は趣味三昧の気ままなひとり暮らし。 覚悟をもって毅然と、でも時には誰かのために熱くなる、そんな日々の徒然を綴っています。

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大和文華館&松伯美術館

昨日の続きになります。混み合ってきた霊山寺をあとに向かったのは、車で程近い大和文華館。近鉄創業50周年を記念して蛙股池をのぞむ高台に開館され、平成22年に大規模リニューアル。広い庭園に囲まれた海鼠壁(なまこかべ)の建物は、自然光が射しこむその贅沢な空間で鑑賞するということに価値があるような美術館です。

大和文華館

大和文華館 大和文華館

今回の展示は 『中国陶磁の広がり-愛好・写し・展開-』 。貸切状態だったので、1点1点「肩の丸みが優雅」「胴のふくらみに品がある」「首から口にかけての曲線が繊細」などと、知ったかぶりで批評しながらゆっくり進みます。多分、展示の意味や作品の値打ちは全然理解できていないと思いますが、でも癒されますね~ここにはそんな力があるのです。

次は、学園前駅を越えた大渕池のほとりにある近鉄ゆかりの松伯美術館。お庭に大きな枝垂桜が何本かあるので、一度桜の頃に訪れたいと思いながら、毎年時期を逸しています。

松伯美術館 松伯美術館

今週展示替えされたばかりで、テーマは 『雨の調べ 風の韻』 。上村松園、松篁、淳之と、親子三代のしっとりした作品展です。もう何度も通い、かなり観過ぎている所為もあって新鮮味はありませんが、ものすごく親しみがあります。ああ、また逢えた・・・そんな感じです。

本日の1枚は、淳之氏の 『水辺の朝』 。長旅に出ようとする6羽のシギが、何か決意を秘めたように、今にも雨が降り出しそうなどんよりと曇った空の下、低く列をなして飛んでいます。そして水面に映る鳥たちの影。背景はシンプル、だけど情景が豊かに伝わるモノクロームの世界です。

このあとは、いつものように甘味処のみやけに立ち寄り、ほっと一息。

みやけ2 みやけ1

帰りは久し振りに阪奈道路で生駒山越えして高速代を節約。空気が澄んでいるのか、大阪市内の高層ビルがきれいに見えました。
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| ◆奈良 | 18:51 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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| | 2013/06/03 22:07 | |

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| | 2013/06/05 02:09 | |

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| | 2013/06/08 03:56 | |















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