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待宵草の薄暮日記

今は趣味三昧の気ままなひとり暮らし。 覚悟をもって毅然と、でも時には誰かのために熱くなる、そんな日々の徒然を綴っています。

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橋本関雪展 兵庫県立美術館

奈良トライアングルミュージアムズの神戸シンポジウムが終わって、すでに4時をまわっていたので、来場者はまばら。作品は、制作年順に展示されています。

橋本関雪展  兵庫県立美術館 橋本関雪展

文展で活躍した頃の、中国の故事を題材にした屏風絵が個性的で、関雪の特徴がよく表現されています。大きく描かれた人物は、一様に切れ長の涼しげな目元にやや憂いを帯び、繊細に描き込まれた木立や葦原などの背景と一体なって、静かな独特の空気感。全体に淡い色調、穏やかで品がよろしいですね。動物画もまた素晴しい。

いかにも裕福で育ちの良い画風で、教養を感じさせて理性的。だからでしょうか、もうひとつ胸に迫ってくるものがないのです、わたしには。これは多分好みの問題でしょうね。

これまでも美術展で何度か作品を目にしてきました。銀閣寺にほど近い白砂村荘・橋本関雪記念館にも何度か訪れています。哲学の道の桜が関雪夫妻の寄贈によるもので、後に関雪桜と呼ばれるようになったという話も好感が持てて興味がありました。集中力が途切れたせいか、今日は感度が低かったみたいです
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| ◆兵庫 | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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